「ドラマから誕生したジャニーズユニットといえば、まず筆頭にあがるのが『野ブタ。をプロデュース』の『修二と彰』。彼らは『青春アミーゴ』で200万枚の大ヒットを樹立しました。また、東山も『喰いタン2』でV6森田らと『トリオ・ザ・シャキーン』を結成し、CDを10万枚売り上げています。当然、今回も3人それぞれに根強い固定ファンがいますから、それなりのヒットを見込んでいるはず。東山がソロデビューを希望していたという噂もありましたが、まぁ、彼ひとりではセールス面でかなり厳しいでしょうね」(ジャニーズウォッチャー)
東山はしっかりと、松岡は男らしく、大倉はつやっぽく......と、それぞれの持ち味を生かした歌いわけもできているらしく、ジャニーズファンの期待も高まるばかりなのだが、問題は彼らの歌唱力。
「歌唱力の面では錦織にひっぱってもらっている少年隊ですが、なかでもデビュー当時の東山はひどいものでした。毎年ミュージカルを上演していたおかげで多少進歩したものの、お世辞にもうまいとはいえないレベルです。それは松岡も同様で、3人のなかでは大倉がいちばん歌唱力があるかもしれませんね。アップテンポの曲ならそれなりにごまかしもきくでしょうが、しっとりしたミドルテンポの曲ならば"聞かせる"だけの歌唱力がほしいところ。まあ、ジャニーズタレントのユニットということで多少、目をつぶらなきゃいけない部分はあるでしょうけど......(笑)」
従来の『仕事人』ファンからは「ジャニタレが3人出る時点で予想の範囲内だったし、別にどうでもいい」「マッチの曲(※『BANKA ~男たちの挽歌~』12月23日リリース予定)をムリヤリねじ込まれなかっただけでも良かった」と、すでに諦められている節もある「The SHIGOTONIN」。とはいえ、放映前から色々な意味で注目を集めていることだけは間違いなさそうだ。1月4日放映のスペシャルでお披露目の予定だという。http://www.cyzo.com/
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